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2008年07月28日

課題1 横断面データ

採用した変数群

id 人口・世帯
x1 総 人 口
x2 男 子 人 口
x3 女 子 人 口
x4 外国人人口
x5 人 口 割 合
x6 人 口 密 度
x7 人 口 密 度
x8 昼夜間人口比率
x9 人口集中地区人口比率
x10 年少人口割合
x11 老年人口割合

結果
課題1 横断面データ


n= 47

node), split, n, deviance, yval
* denotes terminal node

1) root 47 15335910.0 934.8404
2) x11>=22.1 26 3382281.0 600.0654
4) x7< 652.4 12 423363.7 433.7917 *
5) x7>=652.4 14 2342786.0 742.5857 *
3) x11< 22.1 21 5431965.0 1349.3240
6) x7< 1934.7 14 3489827.0 1183.9000 *
7) x7>=1934.7 7 792807.0 1680.1710 *

x4:外国人人口を目的変数とし、地域における外国人の割合を調べた。
結果をみるとx11:「老年人口割合」が22.1%で2つのグループに分かれ、これよりさらに「人口密度」で二つのグループに分けられる。低い群では、可住地面積1k㎡当たり1935人より少ない県が14県で外国人人数の平均が1184人、多い県が7件で平均が1680人となっている。

老齢人口が22.1%以上の郡では、可住地面積1k㎡当たり652人より少ない県が12県で平均が433.8人、多い県で14県で平均が742.6人となっている。

以上のことから外国人は、老人が少なく密集した地域に多く住んでいることがわかった。



Posted by e051108 at 14:20│Comments(0)
 
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